石垣市立図書館

明るく広々とした空間で、ゆったりとした気分で本を読むことができます。八重山や沖縄に関する本もたくさん揃っているので、郷土本などをお探しの際には立ち寄ってみてください。

開館時間 9:00〜19:00 土曜・日曜は17:00まで
休館日 毎週月曜、毎月15日、祝祭日、年末年始
連絡先 0980-83-3862

八重山博物館

八重山の昔の生活道具などが置いてあり、時代を追って八重山の姿を知る手がかりになります。

入館料 大人100円 中学生〜大学生50円・小学生20円
開館時間 9:00〜16:30
休館日 毎週月曜、文化の日を除く祝祭日、年末年始

宮良殿内

琉球王朝時代の士族屋敷をほぼ完全に保存した県内唯一の建物で、貴重な国の重要文化財にも指定されています。

入場料 大人200円 小人100円

みんさー工芸館

みんさー織は5つと4つの模様で「いつ(五)の世(四)までも末永く」という願いを込めて女性が自ら織った角帯を婚約者の男性に贈ったといわれる伝統的な織物です。工場では織り子さんの細かい手作業を見ることができます。2階にある染織資料展示室ではみんさー織や染料について詳しく知ることができます。

営業時間 9:00〜17:00 年中無休
連絡先 0980-82-3473

新栄公園

夏には「ORION BEER FEST」、秋には「とぅばらーま大会」や「石垣島まつり」などのイベント会場としても利用されている公園です。普段は島の人たちがスポーツを楽しんだり、家族でお弁当を広げたりといった光景を見かけます。

サザンゲートブリッジ

橋の向こうの埋立地は休憩所やトイレなども整備され、休日にはお弁当を広げながら家族でのんびりしたり、釣りを楽しむ人たちの姿も見られます。橋の上から見られる海に沈んでいく夕陽がとてもきれいで、夜には橋全体がライトアップされます。お正月には初日の出を見ようとする人たちで賑わっています。

公設市場・ユーグレナモール

公設市場には南の島ならではのトロピカルフルーツや食材が並びます。おばさんたちと楽しくおしゃべりしながらの買物は、ついついたくさん買ってしまいます。

ユーグレナモールはお土産物店や特産品販売センターなどがあり、島の食材や日用品からお土産までなんでも揃う町の商店街です。

離島桟橋

八重山の島々へはここから出発します。いつも大勢の観光客で賑わっているところです。青い海を進む真っ白な船をのんびりと眺めるのもいいものですよ。

登野城漁港

サザンゲートブリッジのそばにあり、春にはトライアスロン大会の会場にもなっています。毎日たくさんの船が、ここから漁に出かけていきます。漁港内にはマンタ公園もあり、入口では大きなマンタが出迎えてくれます。

バンナ公園(エメラルドの海を見る展望台)

バンナ岳全体を森林公園として整備された公園です。広い園内では散策を楽しんだり、植物や野鳥の観察をしたり。展望台からは石垣島の風景や八重山の島々も望めます。

宮良川

宮良川のマングローブは国の天然記念物にも指定されています。橋のたもとには休憩所も設けられています。

観音崎灯台

目の前には八重山の島々も見渡せ、夕陽を見るには最高のポイントです。近くには休憩所も設けられていて、休日には釣りをしたりお弁当を広げている家族連れも多いです。

唐人墓

中国からアメリカに送られる中国人労働者たちが船内で虐待され暴動を起こし、石垣島沖で座礁した船から下船。しかし、追手のイギリス兵たちにつかまり処刑されてしまいました。このときの犠牲者を祀るために建てられたものです。

みね屋工房

八重山の伝統手織物の歴史から制作工程までを、島を代表する優れた作品とともに展示しています。はた織り見学や染織体験など、ゆっくりと流れる島の時間の中で、見聞・体験ができる工芸館です。

営業時間 8:30〜18:00 年中無休
入館料 無料
連絡先 0980-83-0039

石垣島鍾乳洞

日本最南端、石垣島最大の鍾乳洞です。無数の鍾乳石群に彩られた巨大な地底空間は、まさに宮殿を彷彿されます。洞窟内には、シャコ貝などの化石も見られかつて海底であったことを語り掛けてくれます。

営業時間 9:00〜18:30 (最終入洞受付 18:30)
連絡先 0980-83-1550

石垣の塩工場

沖縄石垣島の海水のみから作られた「自然海塩」を製造。世界が認める名蔵の海を見ながら、塩の作り方や島の生活について教えてもらえます。